EAG環境安全製品認証制度とは

背景と目的

 環境問題に対する社会的要求が高まり、環境に配慮した製品作りが求められています。そこで、財団法人EAG開発機構では、製品の環境基準を制定しました。EAG環境安全製品認証制度とは、本基準を達成した製品を認定、製品に環境安全製品マークを表示することにより、環境に配慮した製品であり、生活環境を破壊することなく安心して使用できる製品が広く普及することを目的としています。
 

概要

 EAG環境安全製品認定は、地球環境保全を目的として、国内外において販売、輸出入される製品の成分及び製造工程に、環境法令および労働安全衛生法 のSDS制度)等に規制された物質を使用していないことを認定します。

  • マークの意義
    製品がEAG環境安全製品基準に適合していることを示す
    認証製品の識別を可能にし、顧客の製品選択をサポートする
    商取引における二者間の品質契約の履行を行う

認証を得た製品であることの証として,製品上に何らかのマーク表示を行うのが一般的です。EAG開発機構との契約によりマーク表示を行えます。

  • マークの種類
    EAG開発機構と申請者の合意に基づくEAG開発機構の識別付き適合マーク
     
  • マークの使用
    製品上又は製品包装上にマークを印刷又は添付
     

適用範囲

 国内外において販売される消費剤を対象に、その製品及びその製造工程において環境法令に係る法律で規制される物質が 使用されていないことを認定します。

 

認定組織

 EAG環境安全製品認定は、迅速かつ公平・公正に行われるよう、認定事務局から委託を受けた環境と分析の専門家である認定審査員が審査を行い、その結果をEAG環境安全製品認定員会が審査を行い、認定合否の判定を行います。


 

認定基準

 対象製品の成分及び製造工程に以下に示す環境関連法令で規制される物質を含まず、かつ排出しないこと。

◆ 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律
  (平成一四年一二月一三日法律第一五二号)
 ▪ 第一種指定化学物質、第二種指定化学物質(SDS制度で対象となる物質)

◆ 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律
  (平成二六年六月一三日法律第六九号)
 ▪ 第1種特定化学物質、第2種特定化学物質、監視化学物質

◆ 大気汚染防止法(平成二七年六月一九日法律第四一号)
 ▪ 有害大気汚染物質に該当する可能性がある物質(248物質)
 ▪ ばい煙(いおう酸化物、ばいじん(いわゆるスス)、有害物質
 ▪ 揮発性有機化合物(VOC)(ただし政令で定める物質を除く)
 ▪ 特定物質(28物質)

◆ 悪臭防止法(平成二三年一二月一四日法律第一二二号)
 ▪ 特定悪臭物質(22物質)

◆ 水質汚濁防止法(平成二八年五月二〇日法律第四七号)
 ▪ 有害物質(28物質)、指定物質(56物質)

◆ 土壌汚染対策法(平成二六年六月四日法律第五一号)
 ▪ 特定有害物質(25物質)

◆ 毒物及び劇物取締法(平成二七年六月二六日法律第五〇号)
 および毒物及び劇物指定令(昭和四十年一月四日政令第二号)
 ▪ 毒物(27物質および毒物及び劇物指定令で毒物と定める物質)
 ▪ 劇物(93物質および毒物及び劇物指定令で劇物と定める物質)

◆ 特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律施行令
 (平成二六年一二月二四日政令第四一一号)
 ▪ 特定物質

◆ 建築基準法(平成二八年八月二九日政令第二八八号)
 ▪ 規制対象とする化学物質

◆ 農用地の土壌の汚染防止等に関する法律
 (平成二三年八月三〇日法律第一〇五号)
 ▪ 特定有害物質

◆ 労働安全衛生法(平成二七年五月七日法律第一七号)
 ▪ 表示・SDS交付義務対象640物質

◆ 原子力基本法(平成二六年六月一三日法律第六七号)
 ▪ 核燃料物質、核原料物質、原子炉及び放射線の定義に関する政令

◆ 有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律
 (平成二七年七月九日厚生労働省令第一二四号)
 ▪ 有害物質(毒物、劇物)
 

申請書

 申請書はこちらをご使用ください。

認定済製品

 認定済み製品に関してはこちらをご参照ください。

お問い合わせ

 EAGマークに関するお問い合わせはこちらからお願いします。

 

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